旬の味
加工技術や保存技術のなかった昔の人たちは,お膳に並ぶ新鮮な山の幸や海の幸から,その季節のおとずれを目と繊細な舌で感じとり「旬の味」と呼びました。「旬」とは,そのものの一番おいしいとされる時期のことをいいます。魚の場合は,繁殖期直前の最もあぶらののったころをさします。野菜では,一般に収穫時期がそのまま旬ということになります。
日本には春,夏,秋,冬があり,それぞれの季節にはその時期に最もおいしく食べられる食材があります。寒い冬には,季節の食材を使って鍋ものなどはいかがでしょうか。
栄養がいっぱいつまったとん汁
(茨城県の特産物の豚肉を使ったみそ汁)
- 豚バラ肉を5cmくらいの長さに切る。だいこん,にんじんは皮をむいて,いちょう切りにする。
- こんにゃくは5mmの厚さに切り,さらに半分に切る。油揚げは熱湯をかけて油ぬきし,たて半分に切ってから,1cm幅に切る。
- さといもは皮をむき,半月に切る。なべに湯をわかし,さといもを入れて,湯がふいてきたら,火を弱めて少しゆでる。水にあけて,よくぬめりを洗う(好みに応じて)。
- ごぼうはたわしでよく洗い,皮むき器を使ってささがきにする。そして,水につけてアクぬきする。わけぎは3cm長さに切る。
- なべにごま油をひき,豚肉をいため,火が通ったら,だいこん,にんじん,こんにゃく,油揚げをいためる。そこにだし汁と半量のみそと,さといもを入れ,コトコト煮る。
- 野菜がやわらかくなったら,残りのみそを,ちょうどよい味になるまで加え,最後にごぼうとわけぎを入れる。
お知らせ
12月22日にケーキが出ます。今回は「セレクトケーキ」にしました。4種類の中から,自分の好みのケーキをえらんで食べます。まよわずにえらべたでしょうか。おいしく食べられるといいですね。
給食室から
野菜サラダは身体の調子を整えるのによい献立です。しかし,食べられずに給食室にたくさんもどってくることがあります。ただ単に,食べず嫌いな人は一口だけでも食べてみてください。