下妻市立高道祖小学校
下妻市高道祖 2638-1
電話: 0296-43-7575

活動経過

フジバカマの群生



平成22年度

 11月20日(土) フジバカマの除草作業および看板設置を行いました。
  その様子はこちらへ(児童活動のページ)



平成9年度

筑波大学助教授(現東京大学教授)の先生より,絶滅危惧種であるフジバカマの説明を受け,除草活動を中心とする保護活動を開始しました。

フジバカマを守るためには,セイタカアワダチソウなどの外来植物を抜くことが大切だと考え,10人ぐらいのグループを作って,休日交替で河川敷に出かけ,セイタカアワダチソウの除草に取り組むことにしました。

平成10年度

セイタカアワダチソウの除草に取り組むとともに,河川敷にゴミを散らしたりフジバカマを踏み荒らす人たちがいることに悩み,フジバカマの大切さを地域の人たちにも伝えようと考えました。

そこで,フジバカマ新聞を作って校内に掲示したり,フジバカマ通信を家庭に配付したり,ポスターを作って,地域の人たちが集まるコンビニや郵便局,市民センターなどに掲示したりしました。

平成11年度

フジバカマを保護するだけでなく,河川敷に増やすことはできないかと考え,前年度までの取り組みに,フジバカマを増やす活動を取り入れました。河川敷を耕し,畑を作り,フジバカマの種や苗を植えました。

残念ながら,この活動は失敗に終わりました。失敗の原因は水をかけることができなかったためではないかと考えました。

平成12年度

昨年度の失敗を生かし,春先にフジバカマの地下茎を採って,発砲スチロールの箱に植え,学校で水をかけながら育て,大きくなったら河川敷に植えるという活動を考えました。

夏休みも交替で水をかけ続けたこの活動は成功し,9月には約30センチメートル位になりました。雨が降りそうな日の前日に,河川敷に移植したフジバカマは,10月にはきれいな花を咲かせました。

この他,フジバカマを有効に利用できないかと,フジバカマのまぜご飯やクッキー,お茶,ポプリ作りなどにも取り組みました。

平成13年度

除草作業を年3回にし,地域の方や東大大学院生と一緒に行うことにしました。

「フジバカマ通信」を地区内の全家庭に配付し,除草活動を呼びかけました。

看板も新しく作り替えました。

平成14年度

4月に保全活動部門で環境大臣表彰を受けました。

保護活動について地域の方が理解してくれるようになり,除草活動にも参加してくれるようになりました。

今まで知られていなかった新たな自生地が地域の方の知らせで発見されました。

休日や夏休みなどには,自主的に呼びかけ合って除草活動を行いました。活動のようすは,2月に行った「クリエイトタイム(総合的な学習)発表会」で,全校生の前で発表しました。

平成15年度

前年度のフジバカマの保護活動を引き継ぎ,除草活動や地域住民への参加の呼びかけなどを行いました。

平成16年度

小貝側沿いでの除草作業

児童活動「たかさい委員会」でボランティア委員から今年もフジバカマを自分たちの手で守っていこうということが提案され,話し合われました。そこで,第1回の保護活動が計画されました。このフジバカマの保護活動は,本校では平成9年度から5・6年生が総合的な学習の時間の活動として行ってきています。さて,5月29日(土)にフジバカマの自生地である小貝川河川敷の除草作業が行われました。ボランティア委員による呼びかけで,1年生から6年生まで約50人の児童が参加してくれました。保護者の皆さんにも多数ご参加いただきました。ありがとうございました。汗ばむほどの陽気の中約1時間半,セイダカアワダチソウなどの除草に取り組みました。秋にきれいな花を咲かせることを願って,今後も子どもたちの活動が続けられます。保護者の皆さんも是非応援してください。

平成17年度

前年度のフジバカマの保護活動を引き継ぎ,除草活動や地域住民への参加の呼びかけなどを行いました。

平成18度

除草作業

7月8日(土)本校児童,PTA本部役員さん,保護者の皆様,本校職員およそ70名によって,小貝川土手に側面に自生している「フジバカマ」の保護活動として,除草作業が行われました。自生している「フジバカマ」は絶滅危惧種植物であり保護活動が必要と言われています。日中暑い中でしたが,子どもたちは手にかまを持ち,雑草が生い茂る中で「フジバカマ」を見つけると周囲の雑草を刈り取り丁寧に保護活動をしていました。

美化委員会の児童が製作した看板

看板

ボランティア委員会の児童が製作した看板

看板

たかさい委員会(児童会)からの呼びかけ

フジバカマを守ろう

ボランティア委員会・美化委員会が中心になって,小貝川河川敷に生息しているフジバカマを守るために除草作業をすることになりました。

下のような予定で行いますので,みなさんぜひ参加してください。

期日
平成18年度7月8日(土)
時間
午前9時〜10時30分
場所
小貝川河川敷

詳しいことは,7月7日(金)の昼休みに体育館で説明します。

平成19年度

7月7日(土)に,小貝川の河川敷に生いているフジバカマを守るために周囲の草刈り作業を行いました。

フジバカマは環境省の絶滅危惧種第U類に指定されている植物で,本校では平成9年度から保護活動をしているものです。いろいろな手 だてを講じていますが,増えていかないのが現状です。皆様のお知恵をいただければ幸いです。

先日は,周りの葦やセイダカアワダチソウを刈り取り,フジバカマに栄養が行き渡るようにていねいに除草しました。ところで,ここ数 年の傾向を見ると,周りの雑草を1本残らず刈り取ってしまうと強く吹く風に負けて,枯れてしまうことが多いということで,今年は,雑草 も少し残しました。秋にはどれくらい生長しているか楽しみです。

当日は,子どもたち,お家の方,先生たち,50名ほどで,1時間ほど活動しました。除草に参加してくださった方々,土手の草刈りの他 にタオルや軍手を届けてくださった国交省黒子出張所の所長さん初め,所員の皆様に心よりお礼申し上げます。

秋には薄紫の花がたくさん咲いてくれること期待しています。これから先も本校の伝統としてフジバカマの保護活動を続けていきたいと 思っています。

活動の様子

除草

除草

除草

除草

秋・花が咲きました!

7月に下草刈りをしたフジバカマが,きれいな花を咲かせました。誰かに踏みにじられることもなく,保護活動をする者としてホッとしています。

人に知られることもなくひっそりと咲いている花ですが,一人の心にしまっておくのはもったいないので,写真で皆さんに紹介します。 (撮影日 9月29日)

フジバカマ

フジバカマ

フジバカマ

フジバカマ

平成20年度

今年は昨年度より1週間以上早く6月28日(土)の9時からフジバカマを守るために小貝川河川敷の草刈り作業を行いました。

フジバカマは環境省の絶滅危惧種第U類に指定されている植物で,本校では平成9年度から保護活動をしています。しかし,増えていかないのが現状です。皆様のお知恵をいただければ幸いです。

当日は,子どもたち,お家の方,先生たち,40名ほどで,1時間半ほど活動しました。除草に参加してくださった方々,今年も土手の草刈りの他にタオルや軍手を届けてくださった国交省黒子出張所の所長さん初め,所員の皆様に心よりお礼申し上げます。

だんだん先細りになっていく活動ですが,他の活動と結びつけることにより,子どもたちの意識を高めていきたいと思っています。ちなみに,今年は環境保護の観点から通学路のゴミ拾いを実施しました。

活動の様子

除草

除草

除草

10月半ばに観察に行った時には,フジバカマの花はしおれていました。

平成21年度

今年度は,6月20日(土)に小貝川の河川敷の除草作業を行いました。今年は,国交省黒子出張所長の角野さんを3名の方が国交省から参加してくださいました。除草の前に角野さんから土手を守る国交省の人たちの仕事について説明していただきました。子どもたちはうなずきながら聞いていましたが,今年度はいつもの年に比べて参加者が少なかったのが気になりました。来年度は,たくさんの人がフジバカマに関心を持ってほしいと思います。

さて,いつもの年のように参加者による除草が行われた河川敷ですが,毎年保護活動をしている割にはフジバカマがほんの少ししか増えないような気がしてなりません。ご自分でもフジバカマを守り育てている松崎さんのお話では,毎年,河川敷が大水に覆われ,種が流されてしまうのが一番の原因ではないか,とのことでした。

今年は秋にたくさんの花を見たいものです。  花が満開になりましたら,また,ご報告いたします。

フジバカマ

フジバカマ

10月に入り,久しぶりにフジバカマの群生地に行ってみました。すると,昨年,一昨年とフジバカマの花が見られなかった看板付近に花が咲いていました。周りをきれいにし過ぎると,かえって茎が痛んでしまうのかもしれません。来年度は,専門家の話も聞きながら,除草に心配りをしたいと思います。

フジバカマ

フジバカマ

フジバカマ

/><水に浸かるフジバカマ